開倫塾に対するヒヤリングに答えて(5)

---続き

<顧客ニーズと市場環境の把握の仕方>

Ｑ５．顧客ニーズへの開倫塾の教育サービスの反映のさせ方をお聞きしたい。

開倫塾の教育サービスと競合する他社(競争相手)との関係等もお聞きしたい。

Ａ (１)①世界経済、日本経済、地域経済の状況把握、②世界の教育制度、日本の教育制度、地域の教育制度の把握、③世界、日本、地域の大学・高校・中学校・小学校の状況把握、④大学入試、高校入試、私立中入試の状況把握、⑤同業他社で株式上場、店頭公開している会社の状況把握、⑥未上場の同業他社で全国各地域で展開している中堅塾の状況把握、⑦地域に根ざした学習塾の状況把握、⑧開倫塾の展開している地域の競合他塾の状況把握etc．を綿密に調査・研究した上で、開倫塾の教育サービスに反映させています。

とりわけ、「競合比較」と「社内・同業他社・異業種のベストプラクティスのベンチマーキング」を徹底的に行った上で、それをできるだけ簡単な形で開倫塾の既存校で「実験」。

今までやっていたこととの誤差を見、比較をしながら、更に、実験を繰り返しながら導入を検討。

マニュアルの作成、修正をしながら、全教職員に研修会を通じて浸透させ、スキルの定着を図る。

同時に、塾生・保護者・地域社会への広告・宣伝活動を通じて履修者を少しずつ増やし、100 ％履修を目指す。

(２)時代に合わないコース・カリキュラムはスクラップ、塾生数が減り続ける校舎はスクラップすることも勇気を持って行います。

(毎月1 回来塾するCAP 公認会計士のアドバイスが大きい)

---続く

p.s
開倫塾では中学生の高校入試のための「合格必勝パック」を全国販売しております。
詳しくはこちら