開倫塾塾長の林明夫が様々な場所で,考えたことや発表させて頂いたことを一週間分まとめて,毎週月曜日に皆様に報告するページです。
Posted by No Name Ninja - 2012.06.01,Fri
1.すべての仕事や活動には社会的使命(ミッション)があります。
使命」とは、漢字をたてに書くと「命を使う」という意味であることがわかります。
「命を使ってまで行う仕事や活動をする目的とは何か」を、はっきり、わかりやすいことばで具体的に教えることのできることが、ボスとしての第一の条件かと考えます。
何のためにこの仕事や活動をするのか、その社会的意味は何か、何のためにこの仕事をするのか、仕事の目的とは何かを明確に理解させることが、ボスとしての最も大切な役割かと考えます。
2.この仕事や活動の本当の顧客、お客様、名宛人(なあてにん)とは誰かを具体的に示すことが、ボスの条件の第2 と考えます。
顧客を明確に定義することが、質の高い仕事や活動をすることの条件となるからです。
その顧客をとりまく環境が激変している場合も多いので、激変している顧客のニーズとは何かについて注意を怠らないよう注意を与え続けるのも、ボスとして行わなければならないことと考えます。
使命」とは、漢字をたてに書くと「命を使う」という意味であることがわかります。
「命を使ってまで行う仕事や活動をする目的とは何か」を、はっきり、わかりやすいことばで具体的に教えることのできることが、ボスとしての第一の条件かと考えます。
何のためにこの仕事や活動をするのか、その社会的意味は何か、何のためにこの仕事をするのか、仕事の目的とは何かを明確に理解させることが、ボスとしての最も大切な役割かと考えます。
2.この仕事や活動の本当の顧客、お客様、名宛人(なあてにん)とは誰かを具体的に示すことが、ボスの条件の第2 と考えます。
顧客を明確に定義することが、質の高い仕事や活動をすることの条件となるからです。
その顧客をとりまく環境が激変している場合も多いので、激変している顧客のニーズとは何かについて注意を怠らないよう注意を与え続けるのも、ボスとして行わなければならないことと考えます。
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Posted by No Name Ninja - 2012.06.09,Sat
Q:ノートを活用すると成績は上がるのですか。
A:(林明夫:以下省略)「ノート」を活用すると成績はどんどん上がると私は考えます。
なぜなら、「ノート」を活用して成績をどんどん上げる人がいるのは事実だからです。
Q:どのように「ノート」を活用したらよいのですか。
A:(1)授業中は、先生のお話になったことを「どんどん」ノートにメモし続ける。
一言残らずノートにメモをするつもりで、先生の話を真剣に聞くことです。
(2)授業中に先生が黒板に書いたことも、一文字残らずノートにメモをし続ける。
教室の後方に座っていて、前の人が妨げになって黒板の文字が見えないときは、立ち上がって黒板に何
が書いてあるかを見ることです。
(3)授業中に先生のお話をどんどんノートにメモし続けることや黒板に書いたことをノートにメモし続けるのは、大切な能力です。
がんばって、人の話をノートにメモし、黒板に書いてあることをノートにメモし続ける能力を、一日も早く身につけましょうね。
「ノート」を取ることができるのは1つの能力
Q:えー、ノートを取るのは能力なのですか。
A:その通りです。
私は、ロシア語の授業を聞いて先生の話をノートにメモすることも、黒板に書いてあることをノートにメモすることもできません。
それは、「ロシア語でノートを取る能力」がないからです。
しかし、日本語での授業ならノートは取れます。
それは、「日本語でノートを取る能力」があるからです。
Q:なるほど、ノートを取るのは能力なのですね。
A:(1)はい。
ですから、英語ができるかどうかの1 つの目安は、「英語での授業でノートが取れる」となります。
(2)まずは、「日本語の授業でノートを取る能力」を、次に「英語の授業でノートを取る能力」を一日も早く身につけて下さいね。
将来、皆さんが英語以外の外国語を学ぶ場合には、その言語で授業を受けたときにノートが取れるかどうかを努力目標の1 つにして下さいね。
ーーー続く
A:(林明夫:以下省略)「ノート」を活用すると成績はどんどん上がると私は考えます。
なぜなら、「ノート」を活用して成績をどんどん上げる人がいるのは事実だからです。
Q:どのように「ノート」を活用したらよいのですか。
A:(1)授業中は、先生のお話になったことを「どんどん」ノートにメモし続ける。
一言残らずノートにメモをするつもりで、先生の話を真剣に聞くことです。
(2)授業中に先生が黒板に書いたことも、一文字残らずノートにメモをし続ける。
教室の後方に座っていて、前の人が妨げになって黒板の文字が見えないときは、立ち上がって黒板に何
が書いてあるかを見ることです。
(3)授業中に先生のお話をどんどんノートにメモし続けることや黒板に書いたことをノートにメモし続けるのは、大切な能力です。
がんばって、人の話をノートにメモし、黒板に書いてあることをノートにメモし続ける能力を、一日も早く身につけましょうね。
「ノート」を取ることができるのは1つの能力
Q:えー、ノートを取るのは能力なのですか。
A:その通りです。
私は、ロシア語の授業を聞いて先生の話をノートにメモすることも、黒板に書いてあることをノートにメモすることもできません。
それは、「ロシア語でノートを取る能力」がないからです。
しかし、日本語での授業ならノートは取れます。
それは、「日本語でノートを取る能力」があるからです。
Q:なるほど、ノートを取るのは能力なのですね。
A:(1)はい。
ですから、英語ができるかどうかの1 つの目安は、「英語での授業でノートが取れる」となります。
(2)まずは、「日本語の授業でノートを取る能力」を、次に「英語の授業でノートを取る能力」を一日も早く身につけて下さいね。
将来、皆さんが英語以外の外国語を学ぶ場合には、その言語で授業を受けたときにノートが取れるかどうかを努力目標の1 つにして下さいね。
ーーー続く
Posted by No Name Ninja - 2012.06.18,Mon
1.はじめに
男子77 歳、女子84 歳と、日本人の平均寿命が世界№ 1 水準まで伸びてきた。
このような長寿は日本の歴史が始まって以来のこと、いや世界の歴史が始まって以来のことだ。そのため高齢社会をどのように過ごしたらよいか、誰も教えてはくれない。
誰も教えてくれないので、その時々を「時の流れに身をまかせ」て過ごしてしまうことになる。
そこで、せんえつなことであるが、今回は「50 歳から100 歳までの過ごし方」を考える。
2.生涯現役がすべて
(1)休日について
「50 歳代は週休2 日。60 歳代は週休3 日。70 歳代は週休4 日。80 歳代は週休5 日。90 歳代は週休6 日。100 歳代は好きなだけ休日をとること。」
これが私の休日についての考えだ。
生涯現役とは「生涯働きつづける」ことを意味する。
「働く」とは「物やサービス」を売って対価つまり「お金(現金収入)」を得ることを意味する。
現金収入を得るために働く時間は一日何時間でもいい。
とにかく、例えば以上のような休日の基準(目安)に従って、一週間に何日間か、自分の健康状態と相談して、現金収入を得る時間を作ることが大切だ。
(2)「働く場所がない」「何をしたらよいかわからない」と思う人もあせらず「仕事を見つける努力」をすること。
①日本人の平均賃金は世界でも最も高いといわれている。そのため世界最高水準の仕事内容が求められる。
この点に目をつければ「世界最高水準の仕事をしている人々」を「サポート」する様々な「代行業務」は無数に存在し、いくらでもお金はかせげる。
②仕事で忙しい人々が飼っている「猫にエサを与える」ことだって「仕事」になる。飼主が留守の日に「犬にエサを与える」サービスなど、大流行しつつある。
「犬を散歩につれていく」ことまでできれば更に高収入が得られる。
③「小学低学年の子どもが、学校から帰ってくるのを家で待っていてあげて、おやつを食べさせてあげること」も、立派な「ママさん代行業」だ。
これに加えて一部屋でも掃除してあげ、週に何回か夕食でも作ってあげたら、泣いて喜ぶ人はたくさんいる。
立派な「働くママ・子育て支援事業」といえる。
④「朝早くおきてお弁当をつくってあげる」サービスや、「空いている庭を少しだけ手入れ」してあげるサービス。
独身者や、家事としての掃除や洗濯・買物などをする余裕のない人の家を週に1回、2~3時間手伝ってあげることなど。
⑤一日に1時間だけ電話番や店番をしてあげるサービス。
経理が苦手な商店主の代わりに一日、1~ 2 時間帳面つけをしてあげることなど。
---続く
男子77 歳、女子84 歳と、日本人の平均寿命が世界№ 1 水準まで伸びてきた。
このような長寿は日本の歴史が始まって以来のこと、いや世界の歴史が始まって以来のことだ。そのため高齢社会をどのように過ごしたらよいか、誰も教えてはくれない。
誰も教えてくれないので、その時々を「時の流れに身をまかせ」て過ごしてしまうことになる。
そこで、せんえつなことであるが、今回は「50 歳から100 歳までの過ごし方」を考える。
2.生涯現役がすべて
(1)休日について
「50 歳代は週休2 日。60 歳代は週休3 日。70 歳代は週休4 日。80 歳代は週休5 日。90 歳代は週休6 日。100 歳代は好きなだけ休日をとること。」
これが私の休日についての考えだ。
生涯現役とは「生涯働きつづける」ことを意味する。
「働く」とは「物やサービス」を売って対価つまり「お金(現金収入)」を得ることを意味する。
現金収入を得るために働く時間は一日何時間でもいい。
とにかく、例えば以上のような休日の基準(目安)に従って、一週間に何日間か、自分の健康状態と相談して、現金収入を得る時間を作ることが大切だ。
(2)「働く場所がない」「何をしたらよいかわからない」と思う人もあせらず「仕事を見つける努力」をすること。
①日本人の平均賃金は世界でも最も高いといわれている。そのため世界最高水準の仕事内容が求められる。
この点に目をつければ「世界最高水準の仕事をしている人々」を「サポート」する様々な「代行業務」は無数に存在し、いくらでもお金はかせげる。
②仕事で忙しい人々が飼っている「猫にエサを与える」ことだって「仕事」になる。飼主が留守の日に「犬にエサを与える」サービスなど、大流行しつつある。
「犬を散歩につれていく」ことまでできれば更に高収入が得られる。
③「小学低学年の子どもが、学校から帰ってくるのを家で待っていてあげて、おやつを食べさせてあげること」も、立派な「ママさん代行業」だ。
これに加えて一部屋でも掃除してあげ、週に何回か夕食でも作ってあげたら、泣いて喜ぶ人はたくさんいる。
立派な「働くママ・子育て支援事業」といえる。
④「朝早くおきてお弁当をつくってあげる」サービスや、「空いている庭を少しだけ手入れ」してあげるサービス。
独身者や、家事としての掃除や洗濯・買物などをする余裕のない人の家を週に1回、2~3時間手伝ってあげることなど。
⑤一日に1時間だけ電話番や店番をしてあげるサービス。
経理が苦手な商店主の代わりに一日、1~ 2 時間帳面つけをしてあげることなど。
---続く
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