教育経営品質研究会
開倫塾NASU ブロック御視察会資料
2009 年3 月13 日(金)
1.教育品質経営研究会に御参加の皆様、本日は遠いところ、開倫塾NASU ブロック新規開校校舎見学会にようこそお出掛け下さいました。心より歓迎申し上げます。
2.私は開倫塾の塾長で、この教育経営品質研究会の代表をさせて頂いております林明夫です。
本日は午後1 時30 分より社会取締役をおおせつかっておりますマニー株式会社
(ジャスダックJ ストックに株式店頭公開している、手術用縫合針等の製造をしている会社。本社は宇都宮市清原工業団地。)
の取締役会が18 時過ぎまであるため、代わりに開倫塾校舎運営部長の緒方先生が皆様を御案内させて頂きます。
また、事務局は、開倫塾塾長室長の高尾先生が勤めさせて頂きます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
3.バスでの移動中は緒方部長が各校舎の開校から今日に至るまでの状況を、また、各校舎では各校舎の校長と教職員が校舎の状況を皆様に御説明させて頂きます。
4.同じ栃木県でありながら、開倫塾の存在しなかった栃木県のNASU 地区での校舎展開は、開倫塾の長年の課題でした。
どのような手順で2008 年夏・冬の半年間で5 校舎開校したかは、開倫塾にとっても貴重な知的財産でありますが、このような形で皆様に御覧頂けますことは、皆様の学習塾の発展と学習塾業界の発展に少しでも寄与できればとの思いからであります。
5.どうか、今日一日はごゆっくり御視察頂き、御高覧の上、御批判を賜れば有難く存知ます。
遠いところNASU ブロックにおいで頂き本当に有難うございました。
心より感謝申し上げます。
<右>感謝</右>
教育経営品質研究会
開倫塾佐野北校
2009 年6 月6 日
謹啓
皆様、栃木県佐野市と開倫塾佐野北校にようこそお出掛け下さいました。
主催者を代表して、心から歓迎申し上げます。
教育経営品質研究会は、「日本経営品質賞」の「基本理念」である「顧客本位」「独自能力」「社員重視」「社会との調和」をどう教育機関で具体化するかを研究することを目的としております。
さて、教育機関の品質とは何でしょうか。
私は「カリキュラムの質」「先生(教師)の質」「マネジメントの質」であると考えます。
この3つの質が相互作用的に高まってはじめて「卓越した業績(Performance Excellence パフォーマンス・イクセレンス)が生まれるものと確信します。
本日の研究会では、校舎の運営を担う校長(室長)の役割とは何かを、経営品質の3つの「基本理念」と「教育機関の品質を決定する3つの質」の向上の観点から自由・自在に議論して頂き、
「卓越した業務」を目指して頂きますよう希望いたします。
この勉強会を機会に、「校長(室長)人材の育成」に向けての「励まし合う仲間づくり」をして頂ければ幸いです。
本日は有難うございました。
感謝
-受験勉強の時間を確保するには-
Q:このかけ算は何ですか。
A:学習効果は学習時間と学習方法のかけ算により決まるということです。
かけ算ですから、方法はよくても時間が足りなければ効果は上がりません。
また、時間が多くても方法がまずければ学習効果は上がりません。
学習の効果を上げるには、時間を増やすことと、方法を工夫することが大事。
このことを、このかけ算は表しています。
受験勉強にもこのかけ算はあてはまりますよ。
Q:え、本当ですか。どうすれば受験勉強の時間を確保できるか教えて下さい。
A:わかりました。受験生の生活に合わせていっしょに考えましょうね。
夕方は、部活動だと思って夕食まで机に向かうことをおすすめします。
学校から帰って少し休んだら、夕食の時間まで1~2時間勉強。
楽しく夕食をとった後、また、1~2時間勉強。
気分転換もかねて入浴した後、床に就くまで1~2時間勉強。
これだけでも合計すれば、3~6時間の家庭学習時間が確保できます。
受験生でも、夜は12時までには床に就き、睡眠時間を十分確保して下さいね。
学校が休みの日には、学校の授業時間に合わせて自宅学習すると、学習時間が確保できますよ。
Q:気をつけた方がよいことは何ですか。
A:学習時間の絶対量を確保するために長く時間をかけていたことはできるだけ短くすることです。
長電話、長メール、長TV、長マンガ、長ファミコン、長ケンカ等々。
長風呂の人はサッと入りましょう。
一番もったいないのは長時間悩むことです。
いくら悩んでも成績は上がりません。
悩む時間は1日30分までと決め、悩む時間があったら机に向かいましょう。
Q:最後に一言どうぞ。
A:自分は受験生であるということを自覚して、受験生としての生活に徹して勉強時間を確保しましょう
ね。
以上
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